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最近街中でLEDビジョンが広く導入され始めており、目にする機会も増えています。
そんなLEDビジョンにもいくつか種類があり、設置環境やその店舗様、建物のコンセプト等によって使い分けることができます!
種類を広く知っておくことで、満足度・効果性の高いLEDビジョンの導入へとつながりますので、是非ご参考にして頂ければと思います。
キューブ型のLEDビジョンは、複数のLEDモジュールを立方体状に組み合わせた、立体的で多面に画像や動画を投影できるのが特徴のLEDビジョンです。
各パネルは、LEDライトが配置されたモジュールで構成されており、これらが組み合わさって立方体を形成しています。
主に店頭の看板に使用されることが多く、おしゃれな雰囲気も演出でき、広い視野角で見ることができますのでアイキャッチに適した、目を惹く集客ツールとなります。
外壁への設置が多く、ロゴやPR情報を流すだけでブランドの認知度向上にも役立ちます。
さらに、キューブ型LEDビジョンは、3D映像の再生にも対応しています。立体感のある映像を演出することができ、より効果的な広告やパフォーマンスを実現することができます。
国内でも大手のアパレル店を中心に徐々に導入も増えてきているタイプのLEDビジョンとなり、3D映像技術が進化するにつれ、ますます需要が高まっていると言われています。
まだそこまで普及していない今だからこそ、効果を更に発揮する集客ツールになること間違いなしです!
この動画からも分かるように立方体の全面が画面となっており、コンテンツが移り変わるその様子は近未来的なものを感じさせます。
思わず足を止めてしまうのも分かる新感覚のLEDビジョンです!
LEDウォールとは、壁面全体をLEDビジョンで覆うことで迫力のある印象を与えることが可能となります。
主にブランドPRや空間演出といった面で導入されることが多く、オフィス内、駅構内の広告看板として導入されております。
映像のキレイさが重視されることが多いため、比較的ピッチ(LED素子の間隔)の細かいものが人気があります。
最近だとその映像のキレイさや空間演出に長けている点から、撮影スタジオへ使用されていることもあり、
あのスター・ウォーズシリーズ初となる実写ドラマ作品「マンダロリアン」の撮影でも使用されていたようです!
この映像からも分かるように、壁面一体のLEDビジョンはかなり壮観です。
以前の映画撮影ではグリーンバックのスタジオで、後からCGの映像を合成するものが主流でしたが、これからはLEDウォールのスタジオでその場で撮影を完結させる動きも出てきているようです。
導入面積が比較的広くなりますので、導入コストはかなり高額となってきますが、導入後のイメージアップ効果は大いに期待できます。
透過型LEDビジョンは、LEDモジュールの素子の間を光が通るように設計することで、映像を透過させることができるLEDビジョンの一種です。
通常のLEDビジョンは、ボード状の基盤にLEDを配置して映像を表示するため外の光を遮ってしまうという欠点がありましたが、透過型LEDビジョンは、光を通すような設計となっているため彩光も可能なので、窓面設置に向いている商品となります。
ビジョン画面に映し出される映像と、背景の景色が一体となって見えるため、景観を損なうことなく、効果的に広告や情報の表示ができます。
また、屋内での展示会やイベント会場などでも利用され、半透明のスクリーンを設置して、映像を見ながら背景を観賞することもできます。
ただし、透過型LEDビジョンは、通常のLEDビジョンと比較して、製造コストが高いため、設置費用が高くなります。
また、設置場所によっては、映像と背景の重なり具合によって視認性が低下する場合もあるため、設置場所の環境に合わせて導入を検討する必要があります。
3D LEDビジョンは、その名の通り、3次元的な映像表現が可能なLEDビジョンです。
ポイントは、LEDビジョンの表示面が湾曲している形状にあります。
この形状によって、視聴者はまるで3Dの映像が空中に浮かんでいるような臨場感を味わうことができます。
また湾曲していることで映像のデザイン性も高められます。
映像は、LEDビジョン画面を目一杯使用するのではなく、あえて端に余白を作ることで、視聴している人に対して画面の「枠組み」を意識させます。
この余白は、周囲の空間との調和を生み出すことで、よりリアルな3D空間を演出します。
3Dコンテンツを作成する際に重要なのは、「どこから見るか」です。
特定の位置から見ると、きれいな3D映像が楽しめますが、同じ高さからや、上からなど、想定していない場所から視認すると、立体的に見えなくなります。
これはある種トリックアートの仕組みと似ています。
したがって、3D LEDビジョンのコンテンツ制作には、「視点」の設定が非常に重要です。
3D LEDビジョンは、従来の平面的なLEDビジョンと比べ、より臨場感のある映像表現が可能です。
新宿や渋谷の事例でも話題となりましたが、その近未来的な臨場感が見る人の足を止め、認知を高めることはもちろん、話題性も期待できることが特徴となります。
見た人がSNSや口コミなどにアップすることで、その話題性は見た人以外にも伝搬する可能性もあり、今一番注目をされているLEDビジョンの一つでもあります!
今後、3D技術の発展とともに、より高精細かつリアルな3D LEDビジョンが登場することが期待されます。
床用LEDビジョンは、床に設置されたLEDパネルで、特殊強化ガラスを使用している設計が一般的です。
強化ガラスは、割れにくく、耐久性に優れており、床用のLEDビジョンには最適な素材です。
最近では、有名アーティストが大規模なライブで床用のLEDビジョンを使用することが増えています。
床面に映し出された映像は、観客の目や興奮を増す効果があり、ライブの演出に大きな貢献をしています。
また、タッチセンサーを採用した床用LEDビジョンもあります。
このタイプの床用LEDビジョンは、タッチに反応し、それに応じた映像表現をすることができます。
例えば、人が床用LEDビジョンの上を歩くと、映像がその場所に反応して変化します。
最近ではスポーツ界でも広く使用されており、バスケットボールやバレーボールの試合の場で、選手紹介やスコアボードとして使用され始めております。
床用LEDビジョンは、人間だけでなく自動車も載せることができます。
自動車を展示する場合、床面のLEDビジョンに映し出された映像と車体を合わせることで、車両の特徴を強調したり、新製品の発表に利用されます。
ただし、床用LEDビジョンは、設置場所によっては安全上の問題があります。
例えば、歩行者が多い場所や、車両の通行がある場所で使用する場合、事故やトラブルが発生する可能性があるため、細心の注意が必要となってきます。
LEDビジョンは、様々な用途に応じて種類が存在し、その有用性や活用方法も異なってきます。
一般的には、屋外広告やイベント会場などで利用されることが多く、特に昼間でも鮮明に映像が見える高輝度タイプ多いです。
ただLEDビジョンの種類をいくつか知っておくことで、設置環境・雰囲気・目的などに応じて適したLEDビジョンは異なってきます。
今回は現在市場で多く見かける代表的なLEDビジョンをいくつかご紹介いたしました。
カードローナでは、屋外広告としての事例が多く、大型のLEDビジョンを使って効果的な広告を展開しています。
また、珍しいものではバイクレースのピットサインとしての事例もいくつかございます。
LEDビジョンを利用することで、従来のポスターや看板では表現できなかった迫力やインパクトのある広告展開が可能になります。
さらに、タッチセンサーを採用したLEDビジョンを使って、イベント会場でのインタラクティブな体験も提供しています。
LEDビジョンをご導入検討をされている方、これからしようかと思っている方は是非一度カードローナまでご相談ください!
ご使用用途に合った最適なLEDビジョンをご提案させて頂きます!