LEDパネルのデメリット
こんにちは!
株式会社カードローナホールディングスの中山です。
先週まで涼しくて、いよいよ秋本番かと思っていたのですが、
今週は一転、暑い日が続いてますね。
体調に気をつけて頑張りましょう!
さて、今回はLEDのデメリット(弱点)、特にLEDバックライトパネルに関連した点について取り上げてみたいと思います。
LEDのメリットについては、それこそ色々なところで目にしますが、
デメリットについてはあまり書かれておりません。
少なくとも私の知る限りでは。
そこで・・・、今回はLEDのデメリットを赤裸々にお伝えしたいと思います。
1.高熱に弱く、放熱が充分でないと寿命が短くなる
発光ダイオードを含む半導体の内部は、高熱に弱いです。
熱を逃がさず、そのまま放熱の逃げ場がないような状態では、寿命が縮まってしまいます。
「寿命が長い」というのはLEDの「メリット」でしたね。
2.LEDの光は指向性が強く、照射にムラがでる
LEDの光は特性上、正面に直進する光が強く、四方八方にはあまり拡散しません。
よくLED蛍光灯を導入したのに、前よりも暗くなったという話を聞きますが、これは、LEDの光の性質によるものです。
スポット的に照らすのには適していますが、空間全体を明るくするのは、そのままでは困難です。
LEDパネルでも同様に、粗悪な品質のものは光り方が均一でなく、ムラが出てしまうようです。
3.初期コスト
電気代金が安く、寿命も長持ちするとなると、長期的に見れば維持費は安いのはわかります。
ただ、初期導入費用が高く、回収するのに数年かかるようでは、やっぱりちょっと考えてしまいますよね!
以上が、LEDパネルに関連するところの、LEDのデメリット(弱点)です。
いかがでしょうか?
やっぱりメリットの多い商品には、それなりのデメリットもあります。
LED商品の購入をご検討の際には、是非参考にしてみて下さい。
価格と品質のバランスが大切です。
ちなみに、参考までにですが弊社商品(LEDバックライトパネル)は上記デメリットには
全て対策を打っております。
ご興味ある方は一度弊社ホームページをご覧下さい。
http://www.cardrona.co.jp/