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導光板(LED導光パネル)とは?特長や種類、利用例を解説!

導光板 看板イメージ

今回のコラムでは、「導光板とはどういったものか」を分かりやすく解説していきます。
また導光板にはどういったメリットがあり、どのようなシチュエーションで使えるのかなどを詳しくまとめてありますので、これから導光板を導入検討されている方にお役立ちする内容となっております。

導光板とは

導光板:LGP(Light Guiding Panel)とは、光を拡散させて面板を均一に明るくなるように加工された板のことを指します。
側面からの光を発光面全体に拡散させることで、面板全体を明るく光らせることができます。
大きな特長として、「1. 寿命が長く耐久性がある。」「2. 発光面が熱を持たない。」「3. 発光面にムラなく均一性に優れている。の3つがあり、非常に使い勝手がよく、汎用性も高いため様々な場面で使用されております。
また導光板の中にもいくつか製造方法による種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあるため、使用環境や状況によって使い分けることが可能です。
今回のコラムでは、以下の順に導光板について分かりやすく、解説していきます!

いままで導光板についてピンとこなかった方や、これから導光板を導入検討されている方に役立つコラムとなっておりますので、是非最後までチェックして頂ければ幸いです。

導光板の原理

特殊な加工を施した板の横側から光を入れることで、光を拡散させ板面全体が明るく発光する仕組みとなっております。
薄型のディスプレイやスマートフォン、電子ペーパー、シーリングライト等、身近なあらゆる製品に使用されている原理となります。

導光板が光る仕組み

導光板は板自体に加工を施すことで、横からの光を拡散させて発光面全体を光らせることができます。
加工については、表面にドットや溝を形成するのが一般的となります。
LEDの光自体は直進するため、加工を施していない板に側面から光を入れると直進だけして面板は発光しません。
しかし以下のイメージ図のように直進する光を加工で施したドットや溝を介すことで、光を屈折させ発光面全体が発行する仕組みとなっております。
導光板の発光仕組み
LEDの光自体は、入光した側面から反対側にかけて明るさが落ちてきます。
そのため弊社で採用しているドット方式では、反対側にかけてドットの大きさが少しづつ大きくなっており採光しやすいように調整が施されております。
いかに面板全体でみて、光ムラがないかが導光板の性能を測るうえで重要になってきます。

導光板の特長

導光板は、光源が側面に位置していることで、僅かなエネルギーでも明るく発光させることが可能となり、たくさんのメリットがあります。その中でも大きな特長である以下の3つをご紹介いたします。

1. 寿命が長く耐久性がある

導光板は、これまで一般的であった蛍光灯の看板で使用されているようなものに比べて寿命が長く、耐久性に優れております。
光源はLEDを使用しているため、寿命が40,000~50,000時間と非常に長期間ご使用いただけます。
また面板に直接光源があるわけではないので、面板に衝撃が加わっても光源自体が破損しにくいという点もございます。
仮に破損した場合でも、側面の光源を取り換えれば済むため、メンテナンスの部分でも優れております。

2. 発光面が熱を持たない

導光板は、LEDを使用しているため蛍光灯に比べて熱を持ちにくい仕組みとなっております。
LEDを使用しているものでも、バックライト方式で直接背面に光源を設けて光らせる仕組みもありますが、その方式と比較しても側面に光源がある分、熱を持ちにくく安心して使用することができます。
面板部分はほとんど熱を持たないため、LEDパネルのフィルム交換をする際にも安全に取り換え可能です。

3. 発光面にムラなく均一性に優れている

導光板は、側面の光源から面板全体を明るく光らせる仕組みなので、発光面に光ムラが出にくく均一性に優れております。
背面に光源を設けるバックライト方式だと、LED素子どれか一つでも不具合を起こすとそれだけで光ムラに繋がってしまったり、経年劣化で光ムラが出てしまう可能性がございます。
その分、面板全体に光を拡散させて発光させる導光板は均一性に優れており、長期的な使用にも適しています。

導光板の種類

導光板は加工方法や素材等によって様々な種類のものがございます。
今回は加工方法別での種類をご紹介していきます。

レーザー(弊社採用方式) シルク印刷 V溝カット 成型
加工法 レーザーでドットを形成する方式

導光板 レーザー方式

ドットを印刷する方式

導光板 シルク印刷方式

溝を削る方式

導光板 V字溝カット方式

型枠にアクリルを流しこむ方式

導光板 型枠方式

明るさ 約120~130% 約120% 約100% ~約100%
特徴 ・個別仕様対応可
・大判対応
・高輝度 ・安価
・小ロット向き
・量産向き
・安価
・均一発光
・高輝度
・品質にバラつき
・厚くなってしまう
・大型に不向き
・初期費用が高い
・小型向き
・量産向き
・大型に不向き

導光板のココがおすすめ!

これまで導光板について様々な角度からご紹介してきましたが、これまでご紹介したメリット以外にも多くのメリットがございます。
・LEDを使用し、さらに光源が少なく済むので省エネ
・薄型なので、掲示スペースの選択肢が広い
・薄型で軽いので、壁面や天井への設置も安全、安心
・用途に応じたカスタムがしやすい

これらのメリットがありながら、しかも安価に導入できるため、これまで数多くの場面で使用されてきております。
これから看板の導入検討をされている方、ウィンドウサインのカッティングシートを光らせたい方、什器の照明として使用したい方等、少しでもLEDを用いたものを導入検討されている方は導光板を選択肢に入れて頂ければと思います。
カードローナでは、どんなに些細なご相談からでも無料にてご対応させていただきます!

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店舗メニュー看板導入イメージ

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導光板の利用例、用途

天吊り表示板
天吊り表示板
ポスターパネル
ポスターパネル
店名サイン
店名ウィンドウサイン

まとめ

今回は導光板について紹介となりました。
導光板は幅広い用途でご使用頂けるマルチなアイテムとなっております。導光板を用いて自作の什器や看板も作成できるほど汎用性も高いため、これから導光板の導入を検討されている方のご参考になれば幸いです。
またカードローナでは、業界最高水準の導光板を低価格にて販売しています!
少しでもご検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談頂ければと思います。

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カードローナではハガキサイズからB0サイズまでのLEDパネルを幅広く取り扱っております。
これらの商品はワイヤーでの吊り下げや、壁面への取付け、スタンド(別売)に載せて掲示することが可能です。

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